新品家電品やプラスチック臭を脱臭するベイクアウト作業
現代病と言われる化学物質過敏症や臭いに敏感なアレルギーの人たちにとって新品家電品のプラスチック臭に苦痛を感じる人は激増しています。
これは原材料に複数の化学物質を使用しているため購入後に家での放散によるものだと言われています。
特にエアコン、冷蔵庫など大型家電品は簡単に移動できないので事前の脱臭は大変重要になります。
郊外の家なら庭に半年程度放置することで軽減できますが大半の人は苦痛に耐えているのが実情です。
そのことを知った弊社は約3年前から倉庫一角に部屋を設けベイクアウトルームを作りました。
仕事が電気関係のためエアコンを含む暖房機器を24時間タイマーコントロールするシステムを独自で制作し室温を18℃～35℃に可変して脱臭を行うようにしました。
すでにエアコン、冷蔵庫、洗濯機、テレビ、空気清浄機など数多くの家電品を手掛けてほぼすべての脱臭に成功し多くの方から喜びの声をいただいています。
最近は依頼が増えて今夏は手狭になってきたのでこの度移転拡張しました。
現在は告知が会報やHPだけでまだ認知が不十分なのでもっと多くの人に知っていただきたいと考えプレスリリースを行う次第です。
NPO化学物質過敏症支援センター賛助会員
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代表取締役 房本 寛
大阪府中小企業家同友会 阿倍野住吉支部所属
Source: プレスリリース新着
