Writers in Kyoto主催 文化庁京都事務所代表と外国人有識者によるシンポジウム「“持続可能な ツーリズム”と “オーバーツーリズム” 」京都にて開催!

 今大きな問題となっているオーバーツーリズム問題につ
 いて、持続可能なツーリズムに変えていくためには何が
 必要か、文化庁の視点から、また日本文化に造詣の深い
 日本在住の外国人の視点から意見を交換し、解決の糸口
 を探ります。(使用言語は基本的に英語ですが、講演者
 はいずれも日本語を理解しますので、日本語での質
 問にも対応可能です)

 日時: 11/8 (金)夜6:30 開催 (6時開場)~8:20
 場所:龍谷大学 大宮キャンパス新館(京都市下京区七
 条通大宮東入)302号室
  https://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/t
 raffic/t_omiya.html
 予約不要
 料金:500円
 講演者:
 星野明恵(文化庁京都事務所代表)
 アレックス・カー「近年のオーバーツーリズム問題につ
 いて」(東洋文化研究者。「Another Kyoto(邦題:もうひとつの
 京都)」 著者、長年古民家再生や日本の農村の再活性化に取り組む。)
 エイミーチャベス「エチケット問題について」
 (ジャパンタイムス コラムニスト。瀬戸内海を中心に
 日本各地の話題について書いている。自身も岡山県・白
 石島にて民家を改装したゲストハウスを運営。
「Best Behavior in Japan」 著者)
 コーディネーター: ジョン・ドゥーギル
 (龍谷大学名誉教授、Writers In Kyoto(京都の作家)
 グループ主宰、「日本の世界遺産」著者。)
 主催者/:Writers in Kyoto(連絡先:ジョン・ドゥー
 ギル 080-4028-3158、075-723-
 1433日本語可。dougill@mbox.kyoto-inet.or.jp
 
 *Writers in Kyotoについて
 
 http://www.writersinkyoto.com/about/
 
 Writers in Kyotoは2015年に創設された、京都在住もし
 くは京都に縁のある英文で詩やエッセー、小説、翻訳、
 研究等の著作活動をしている作家集団で、京都に拠点を
 置いています。当初は京都在住の英語圏作家たちのみで
 スタートしましたが、現在では日本人も含め様々な分野
 ・地域で活躍している人々が参加。現在の会員数は約5
 0名です。
 【活動】
 ・HP上での作品の発表。
 ・国内外で活躍する著名な作家を招いたイベントの開催
 。
 ・作品集の出版(2016年~現在)
 ・「京都ライティングコンぺ(Kyoto Writing Competiti
 on)」の開催(2016年~現在)
 
 
 

 


Source: プレスリリース新着