2018年夏から秋にかけて、コレクション展、2つの企画展、 自然とアートを組み合わせたスペシャルイベントを開催。
セゾン現代美術館(住所:〒389-0111長野県北佐久郡軽井沢町長倉芹ケ沢2140、代表理事:堤たか雄)は、1981年に故堤清二(元当財団理事長)の意向により、同時代の様々な実験的創造の場となる「生きた美術館」として軽井沢の地に設立されました。
当館のコレクションは、国内、海外の現代美術作家を系統的に収集することを基本構想とし、毎回テーマを決めて「コレクション展」を開催し、一般公開しています。
コレクション展日程:
● 前期:2018年9月2日(日)まで開催中
● 後期:2018年9月8日(土)〜11月25日(日)
500点におよぶコレクションは、歴史的には1914年のマン・レイ(二人)からはじまり現代の作品へと繋がっています。1990年には大規模なマン・レイの個展を開催、その翌年館名に「現代美術」を付け、当館はセゾン現代美術館と改称することになります。当館の歩みとも深く関わる数々の歴史的な作品を収集しております。
前期企画展:2018年9月2日(日)まで開催中
「レイヤーズ オブ ネイチャー 〜その線を超えて」
● ワークショップ「光・色彩・アクション」
クリスチャン・アヴァとフランシス真悟との絵画体験
日時:8月11日(土・祝)10:30〜12:00
対象:小学1年生〜小学3年生と保護者
定員:10組
無料(要当日観覧券)
申込方法:電話もしくはFAXにて、1.お名前、2.人数、3.ご連絡先(電話番号/Eメールアドレス/FAX番号)をお知らせください。
申込先TEL:03-5579-9725 FAX:03-5579-9726
● アーティスト・トーク/フランシス真悟、クリスチャン・アヴァ
日時:8月11日(土・祝)14:00〜
会場:展示室内
定員:30名
申込不要/無料(要当日観覧券)
後期企画展:2018年9月8日(土)〜11月25日(日)
「網膜と記憶のミトロジー」
その他のイベント:
● セゾン現代美術館 堤たか雄館長によるワークショップ
「自然とアート ~ 偶然と必然」
日時:7月22日(日) 11時〜12時30分
対象:小学生(保護者同伴)
場所:美術館庭園(雨天変更)
参加費:無料/要事前申込
● 京都アラビカ社厳選のブランド豆『ゲイシャ』淹れ方セミナー
「自宅で世界最高級の珈琲を味わう!」
日時:8月24日(金)・25日(土)・26日(日) 14時〜15時
対象:一般
場所:カフェ・ヤマアラシ
参加費:無料/要事前申込
●インディゴ・アーティスト Tatz Miki (タツミキ)によるレクチャー
「クラフトブルー・目に見えない生命のアート」
日時:9月9日 (日) 14時30分〜16時30分
対象:一般
場所:カフェ・ヤマアラシ
参加費:1,000円(当日観賞券をお持ちの方は500円)要事前申込
※イベントに関する詳細はhttps://www.smma.or.jp/category/news/event
※定員になり次第閉め切らせて頂きます。
セゾン現代美術館 営業データ:
住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉芹ケ沢2140
電話番号:0267-46-2020/FAX:0267-46-2021
営業時間:10時 〜18時(11月は〜17時)※ 入館は閉館30分前まで
休館日:木曜日(但し、8月は無休 )
入館料:一般1,500円 (1,400円)、大高生1,000円(900円)、中小生500円(400円)
※ ( )内は団体20名以上の料金
本件に関するメディア関係の方々からのお問い合わせ、および、記事掲載用画像に関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
(財)セゾン現代美術館 広報担当:坂本、山田
電話番号:03-5579-9725
e-mail:rieko@smma.or.jp
Source: プレスリリース新着