【大和文華館】特別展「聖域の美 ―中世寺社境内の風景―」を開催します。全国各地の趣き深い寺社の風景を描く絵画を一堂にそろえます。時空を超えた寺社めぐりをお楽しみください。
近鉄グループの文化事業である大和文華館では、10月5日(土)から11月17日(日)まで、特別展「聖域の美 ―中世寺社境内の風景」を開催いたします。<br />
江戸時代の俳人松尾芭蕉は、みちのくの古寺を訪れ、「佳景寂寞として心澄みゆくのみおぼゆ」という言葉を残しています。神仏の坐す境内を歩いていると、しんしんと心が透きとおっていくようだという芭蕉の感懐は、寺社境内を訪れた際に私たちの胸を去来する思いと、なんら変わり…
Source: プレスリリース新着