分子構造を任意に制御可能な多孔質高分子材料の新たな合成方法を確立
芝浦工業大学(東京都港区/学長 村上 雅人)応用化学科の永 直文教授は、原材料、温度、溶媒などの組み合わせを変えることで、多様な分子構造で任意にミクロ構造の制御ができる多孔質高分子材料を合成することに成功しました。<br />
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画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/160276/LL_img_160276_1.png<br />
多孔質高分子材料の合成例<br />
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この多孔質材料は、ジョイント分子とリンカー分子と言われる分子の組み合わせで網目構造をつくるの…
Source: プレスリリース新着