明治大学農学部 小山内崇准教授らリンゴ酸生産酵素がコハク酸生産の鍵酵素の一つであることを示唆
○明治大学大学院農学研究科環境バイオテクノロジー研究室の片山 徳賢(博士前期課程1年)、竹屋壮浩(2018年度修了生)、小山内 崇(准教授)らの研究グループは、世界中で広く研究されているラン藻であるシネコシスティスのフマラーゼという酵素がクエン酸回路の代謝産物に阻害を受けており、その阻害をアミノ酸の置換によって緩和できることを明らかにした。<br />
○シネコシスティスのフマラーゼの働きは、これまで報告されている…
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