【参加学生募集】自転車で地域をめぐりながら気軽に社会貢献！そんなアイデアを募るコンテストの説明会を開催します【7月13日】
●第3回「ソーシャル×散走」企画コンテスト 説明会のご案内●
「散走（さんそう）」とは、自転車で散歩するように価値あるモノ・コトをめぐり、その場所、その時間ならではの出会いや発見を楽しむアクティビティです。エコな乗り物である自転車で、地域の歴史や背景等に触れながら、その魅力やストーリーを気軽に楽しむことができます。
ソーシャルプロダクツ普及推進協会（APSP）・ライフクリエーションスペースOVEでは、そんな「散走」に、「地域の課題解決」「気軽な社会貢献」を掛け合わせた「ソーシャル×散走」企画のアイデアを学生から募集します。最も優れた企画には10万円分の自転車購入補助券を贈呈し、提案企画の実現に向けてAPSP・OVEがサポートいたします。
【コンテストのご案内】
http://www.apsp.or.jp/news/socialsanso2019/
【ソーシャル×散走の例】
第2回コンテストの様子と表彰された企画を下記よりご覧いただけます。
https://www.ove-web.com/news/Nblog/Nsanso/entry-2799.html
「散走や自転車についてもっと知りたい」「地域・社会の課題を学びたい」…そんな方々のためにコンテスト説明会を実施します。当日は、散走を通した地域活性化に取り組むエリア（茨城、伊豆半島、東京・青山）に現況・課題を具体的にお話いただきます。また、散走プランづくりのワークショップもご用意いたしました。みなさまのご参加お待ちしています。
【説明会のご案内】
◆日時
2019年7月13日（土）16：00～19：00（受付15：30～）
◆会場
ライフクリエーションスペースOVE（東京・南青山）
https://www.ove-web.com/minamiAoyama/#shopMap
◆内容
・15：30- 受付
・16：00- 説明会（散走、APSPについて・コンテスト概要・質疑）
・16：45- 散走モデル地域の現況・課題について（各15分）
– 東京・青山／市街地開発株式会社 専務取締役 水野成美氏
– 伊豆半島／伊豆急行株式会社 専務取締役 長縄健吾氏
– 茨城／茨城県庁 茨城県地域振興課 地域振興課交流プロジェクト推進室長 中村浩氏
・18：00 終了
※希望者のみ、説明会終了後に「散走プランづくりワークショップ」を実施します。
・18：00 - 散走プランづくりワークショップ
・19：00 終了
◆申し込み
下記リンクよりチケットをお求めください。
https://social-sanso-2019.peatix.com/
【こんな学生にオススメ！】
・SDGs（持続可能な開発目標）、ソーシャルビジネス、CSR／CSVなどに関心がある学生
・自転車、サイクリング、ポタリングが好きな学生
・地域活性化、地方創生、まちづくり、観光などの分野に取り組みたい学生
・商品開発、企画、課題解決にチャレンジしたい学生
・茨城、伊豆半島、東京・青山、そのほか自分とゆかりのある国や地域のために何か行動したい学生
【補足】
・説明会は、途中参加／退室可能です（※ワークショップは不可）。
・コンテスト詳細（審査基準、企画提出締切など）は、コンテストHP（https://www.ove-web.com/event/entry-3000.html）をご覧ください。
・HPでは、エントリー期間は6月30日までとなっていますが、説明会参加者に限り、7月15日までエントリー可とします。
【一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会（APSP）】
ソーシャルプロダクツの普及・推進を通じて、生活者や企業などと共に、持続可能な社会の実現を目指す非営利の組織です。ソーシャルプロダクツとは、エコ（環境配慮）やオーガニック、フェアトレードなど、人や地球にやさしい商品・サービスの総称で、なんらかの社会課題を解決・緩和するものを指します。
◇HP：http://www.apsp.or.jp/
【ライフクリエーションスペースOVE】
Opportunity（機会）、Value（価値）、Ease（気楽さ、容易さ）をコンセプトに、価値あるモノ・コトを気軽に体験できる空間として自転車文化の向上に取り組んでおり、自転車のある新しいライフスタイルとして「散走(さんそう)」という楽しみ方をご提案しています。
◇HP：https://www.ove-web.com/
【本件に関するお問い合わせ】
ライフクリエーションスペースOVE：室谷 mrtne@sic.shimano.co.jp
ソーシャルプロダクツ普及推進協会：樋口 higuchi@apsp.or.jp
Source: プレスリリース新着
