好評シリーズ第12弾『必読!いま中国が面白い』、日本僑報社から刊行

好評シリーズ第12弾『必読!いま中国が面白い』、日本僑報社から刊行

【日本僑報社発】日本僑報社はこのほど、NHKや朝日新聞など大手マスコミが取り上げる好評シリーズの第12弾『必読!いま中国が面白い』を刊行した。

習近平体制が磐石な基盤をつくり、新産業革命の旗印の下、シェア経済やキャッシュレス社会の構築を目指して新ビジネスを次々と生み出す中国。伝統文化の再構築をバッ クに、新経済圏構想「一帯一路」を追い風として、2035年までに国政スローガン「中国の夢」を実現させるという目標もある。
本書は、中国を代表する新聞「人民日報」から、最新の情報や用語を含む最近 1年間の記事を厳選して邦訳。中国を鋭く分析する総合的視点と、歴史に根差した文化的視点で多面的に読み解く。日中関係のみならず、新しい世界情勢を理解するための必携シリーズ第12弾!

【目次より】
イギリス商品が中欧直行定期貨物列車に/裁判所が大胆な措置、踏み倒しは許さない/恋愛は大学の必修科目か/バイクハンターがマナー向上に一役/QRコード付きの住所表示出現/「中国版ハリウッド」探訪/舌の上のビッグデータ ほか。

日本僑報社刊、而立会(じりつかい)訳、三潴正道監訳

※ 大好評『必読!いま中国が面白い』シリーズ
http://duan.jp/item/omoshiroi.html

関連情報

○ 中国を代表する新聞「人民日報」がこのほど、『必読! いま中国が面白い』シリーズ(日本僑報社刊)と監訳の三潴正道先生(麗澤大学客員教授)を大きく取り上げてくださいました。
http://paper.people.com.cn/rmrb/html/2018-06/12/nw.D110000renmrb_20180612_1-22.htm 

『必読! いま中国が面白い』は、「人民日報」から最新の情報や用語を含む最近1年間の記事を厳選し邦訳した好評シリーズ。今年の第12弾の刊行も間近で、同紙で大きく紹介いただいたことは、販促の“追い風”になると非常に感謝しています。この記事が掲載されたことで、シリーズのセット購入のご注文も入りました。

新しい中国情報が満載で、現代中国の理解に役立つ1冊です。本書シリーズをお読みになっていない方は、この機会にぜひお手に取ってご覧ください!

○ 日中関係学会(宮本雄二会長)主催の「第7回宮本賞(学生懸賞論文)」の論文募集が始まりました。

宮本賞は「若い世代の皆さんが日本と中国ないし東アジアの関係に強い関心を持ち、よりよい関係の構築のために大きな力を発揮してもらいたい」などとして、そのための人材発掘・育成を目的に2012年からスタートしました。
*論文募集のご案内
http://www.mmjp.or.jp/nichu-kankei/miyamotoshou/1806_award_7th_notice.pdf 

弊社からは2015年より毎年、宮本賞の受賞論文集を「若者が考える『日中の未来』」シリーズとして刊行。今年は第4弾を刊行し、おかげさまでご好評をいただいております。論文集は来年も刊行する予定です。若い世代の皆さんには、過去の受賞作も参考の上、ご応募ください!

*「若者が考える『日中の未来』」シリーズ(過去の受賞作)
http://duan.jp/item/miyamoto.html


Source: プレスリリース新着