2018年度人手不足倒産400件と最多。組織開発コンサル会社が第二創業のノウハウ本を出版

●2018年度の企業の人手不足関連倒産件数は400件。調査開始以来最多。
●平均年齢20代の組織改革コンサルティング会社代表が社員の活かし方を執筆。
●停滞した企業の衰退と第二創業の分かれ目は、自律型組織づくりへの変革。

2018年度の人手不足関連倒産は400件と13年度の調査以来最多。(東京商工リサーチ)多くの企業が、停滞感を感じながらも、新卒中途問わず人材の獲得に苦戦している。

組織変革サポートを主な事業とするコンサルティング会社、株式会社ソリューションは2006年創業当初より新卒を中心に中小企業に対し、社長の想いを軸にした自律型組織づくり支援を行う。
創業、成長を経て、成熟した中小企業において、停滞する企業は多い。指示待ち社員の多い停滞した企業においては、企業としての魅力が薄れ、離職増加や採用における集客力の低下等を招き、人手不足に拍車をかける。

代表である長友威一郎(ながともいいちろう)は4月、書籍「“がんばる経営者”が会社をつぶす」を出版。書籍では、過去13年間の1000社以上のコンサルティング経験と、新卒を中心に若手社員を活かして会社を成長させるため試行錯誤した経験をもとに、自律型組織をつくり、人を活かして第二創業を成功させる方法をまとめた。

≪目次例≫
・社員が辞める理由はただ1つ、「自分は必要ない」
・優秀な社員が逃げ出すトップダウンの会社経営
・リーダーが社長に「50%の本音」を話せる会社は伸びる!
・「ゆとり世代」「さとり世代」のやる気を最大限に高める方法
・会社が1つにまとまる「自律型組織」とは?

≪掲載事例例≫
・廃業寸前から理念を構築し、社員一丸となって「初ボーナス」を獲得!
・創業100年の中小企業が経営理念を見直し、全事業部で増収増益に成功!
・新卒採用に取り組み、8事業所から20事業所の店舗展開に成功!

※4月20日より幻冬舎ゴールドオンラインでの連載もしていただいています。
https://gentosha-go.com/list/columns


Source: プレスリリース新着