「お子様連れでも安心して観劇を」クラウドファンディングにより子供観劇無料、託児サービスを5月公演にて実施

2019年に立ち上げより17年目を迎える演劇プロデュース団体「真紅組」。
年代問わず楽しめる物語、演じる役者陣の息遣いまで感じられるように、客席までもお芝居の一部とする大胆な舞台の使い方を得意としている。
また、脚本の阿部遼子、演出の諏訪誠を基本とする以外は公演ごとに役者陣や裏方を支えるスタッフ陣が変わり、その数はのべ100名を、総観客数は10000名を超える。

新元号最初の公演は、日本が大きく変わった明治維新前夜が舞台。
17年目の新しい取り組みとして、実際のお客様の声に耳を傾けたサービス 「小学生以下の観劇無料」「無料託児サービス」を実施する。
また同サービスの資金は、観劇に今まで縁のなかったお客様にも広く認知してほしいとの思いによりクラウドファンディングにて支援を募集している。

真紅組 新元号初公演「慶應不思議草子」
脚本 阿部遼子 演出 諏訪誠

公演日時 2019年5月10日(金)~12日(日)上演時間約120分
10日(金) 19時30分
11日(土) 13時/17時
12日(日) 14時

会場 近鉄アート館あべのハルカス近鉄本店ウイング館8階
料金(前売)一般4,000円・ペア7,000円
学生2,000円(中・高・大・専門学校)・こども無料
※ペアチケットは前売販売のみ。
※当日は一般・学生共に500円増し、こどもは無料。

チケット購入先 真紅組HP/近鉄アート館チケットセンター

あらすじ
慶應三年の夏。元号が明治になる前年。
土佐藩の顕助たちは、京の白川にいた。慎太郎の作った「陸援隊」に入るために。
京の町は、志士たちを中心に大騒動。街に流行るは奇妙な踊り。
「ええじゃないか、よいじゃないか、えーじゃないか」
京に住むものたちも、その行く末を固唾を呑んで見守っていた。
維新前夜、京の町に起こった、ちょっと不思議な物語。

クラウドファンディング プロジェクトURL
https://motion-gallery.net/projects/akagumi_2019


Source: プレスリリース新着