2025年11月1日、石川県七尾・一本杉通りに新たな創造の拠点が誕生 震災を越えて―輪島塗の老舗「あらき」が歩む再出発
嘉永年間創業、八代にわたり漆芸を受け継いできた老舗「漆陶舗あらき」が、2025年11月1日(土)、七尾市・一本杉通りにて新たなスタートを切ります。令和6年元日の能登半島地震により、長年守り続けてきた店舗とともに、大切な日常が奪われました。震災をきっかけに、かつて賑わった通りも、少しずつ静まりゆくなか、いくつかの店が閉店を選択。「このままでは、通りが静かに消えてしまう」。その想いから、八代目は一軒先隣の洋品…
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