明治時代の面影を未来に――千葉・東金の元旅館、保存修繕へクラファン開始
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<p>千葉県東金市にある八鶴湖は約400年前徳川家康が鷹狩り来訪のために建てた御殿の庭池として造営されたもので、『八鶴館』はその湖畔に建つ明治創業の元旅館建物群です。広大な敷地にある国有形文化財建物を含む6棟の建物は完全に空き家状態。老朽化著しく、少しずつ緩やかに「朽ちて」行っている状況です。<br />
4年前に保存会を発足して以来『お掃除ボランティア』と称して毎月2回実施してきた清掃・美化活動が、今年9月ついに…
Source: プレスリリース新着