修理完成記念特別公開重要文化財「芦引絵」五巻 全巻展示
阪急文化財団が運営する逸翁(いつおう)美術館は、現在の阪急阪神東宝グループの創業者である小林一三(こばやしいちぞう)(1873~1957)の雅号「逸翁」を冠し1957年に開館(2009年に現在地に移転)、逸翁が収集した5,500件の美術工芸品や約22,000枚の役者絵等の歌舞伎関連資料などをもとに、年数回の企画展を開催しています。<br />
<br />
逸翁美術館が所蔵する重要文化財16件のうちのひとつ「芦引絵(あしびきえ)」は、室町時代に流行した稚…
Source: プレスリリース新着