高校生と地元企業が食品ロスから開発!干し芋ジャム『芋沼』が道の駅掛川で販売開始~ 廃棄予定だった干し芋をジャムに再生、SDGsに貢献する地域×高校生コラボ商品 ~
静岡県掛川市の道の駅掛川にて、掛川東高等学校(静岡県掛川市)の生徒と、菊川市のさつまいも加工販売事業者「サツマイモラボ」(合同会社S&T)が共同開発した干し芋ジャム『芋沼(いもぬま)』が、2025年3月20日に販売が開始されました。

干し芋の製造過程で生じる通常は廃棄される部分を活用して生まれた本商品は、食品ロス削減などSDGs(持続可能な開発目標)に通じる取り組みとして注目を集めています。

発売初日は高校生たち自…
Source: プレスリリース新着