奈良県内では初めて! 介護の外国人技能実習生、今月から受入れ開始

奈良・大阪・京都を中心に、医療介護の事業を手がけるウェルグループ(本部:奈良県大和郡山市/代表:井村征路)が運営する協同組合ウェル国際技能協力センターでは、第一期介護技能実習生としてベトナム人16名を今月から受入れる。外国人技能実習制度における介護職種は、技能実習法の施行に合わせて2017年11月に新たに加わったもの。また、介護技能実習生には、技能指導員や施設利用者とのコミュニケーション能力を担保するため、一定水準以上の日本語能力が求められている。新しい制度に定められた高い要件を受入れ側と実習生側の双方が満たしたことで、この度の受入れ開始に至った。16名の実習生は、1月21日に来日した後、2ヶ月間の入国後講習を経て、3月から奈良県内のウェルグループ施設をはじめ、関西各地の高齢者向け施設に配属される予定。又、配属された後も継続した教育・支援を充実させる為に、全国技能協同組合連合会も立ち上げ、介護技能実習生に対して全面サポートしていく。

・第一期介護技能実習生入校式(主催:全国技能協同組合連合会)
 日時:2019年1月23日(水) 13:30~14:30 
 会場:ウェルIMCビル 2階セミナールーム
    大阪府大阪市生野区巽中3-20-12/TEL 06-6751-4100
    (地下鉄千日前線 南巽駅2番出口 徒歩3分) 


Source: プレスリリース新着