三井化学、日本初のバイオ&サーキュラークラッカーを実現 3月に廃プラ分解油によるケミカルリサイクル製品の製造開始
三井化学株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:橋本 修、以下「当社」)は、サーキュラーエコノミーの実現に向けて、株式会社CFP(本社:広島県福山市、代表取締役社長:福田奈美絵、以下「CFP」)より調達した廃プラスチックを原料とした熱分解油(以下、廃プラ分解油)を、2024年3月に当社大阪工場(大阪府高石市)のクラッカーへ投入し、マスバランス方式によるケミカルリサイクル由来の誘導品(化学品・プラスチック)の製造…
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