下水濃縮汚泥を活性酸素で完全分解
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<p>空気中の酸素から活性酸素を発生させる世界随一の技術を持つWEF技術開発株式会社(所在地:滋賀県大津市、代表取締役:青山 章)は、9月初めから行っていた余剰汚泥処理試験で、脱水機にかける前の濃縮汚泥に活性酸素を投入することで、水中汚泥細胞壁が分解し、最終的に完全分解することを確認した。<br />
余剰汚泥は、脱水後、埋め立て処分や焼却処理、乾燥やコンポスト処理して肥料化するなどが一般的だが、処分費用が高騰してい…
Source: プレスリリース新着