透明で低屈折率のフィルムヒーター、8/24から大学見本市2023で公開 屋外防犯カメラのレンズ曇り止め、センサーや信号、道路標識の融雪などが安価で可能に
工学院大学(学長:伊藤 慎一郎、所在地:東京都新宿区/八王子市)の永井 裕己 准教授(応用物理学科)らは、低コスト・低エネルギーで成膜可能な分子プレカーサー法を用いて、高透過率・低屈折率の透明フィルムヒーターの開発を進めています。その最新成果を8月24日から開催される「大学見本市2023~イノベーション・ジャパン」(主催:国立研究開発法人科学技術振興機構)にて公開します。<br />
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