東京大学と共同研究!スマートスピーカーでメンタルヘルスケアを実現!

「セルフケア・プラットフォーム」を実現を目指す、マインドアイル株式会社は、大手企業東芝映像ソリューション株式会社と共同で、スマートスピーカーを活用した「次世代のメンタルヘルスケアサービス」を開発。

https://www.youtube.com/watch?v=TNxvDlagPqY&t=1s

このメンタルヘルス・ケアサービスは、東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース下山研究室で研究された認知行動療法と、マインドアイル株式会社の主力技術であるAIにて、対話型AIエンジンを融合したもの。ちなみに、認知行動療法とは、「心と体の健康を保つために、ストレスに強くなれるよう物事の捉え方・考え方をトレーニングする方法」として、精神疾患問わず、健常領域にも有効的な手法であり、薬での効果が見られない「現代型うつ病」にも有効的なのだとか。

マインドアイル株式会社、AI「アイルちゃん」による問診・提案が対話型で実現
《特徴》
・音声対話での問診を通して、ユーザーの心の状態を把握
・問診結果により、ユーザーの状態に合った一日の過ごし方の提案

また、スマートスピーカーでの問診結果・提案は、アプリケーション上で見られる。

プロジェクトの関連メンバー
・東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース下山研究室
下山晴彦 教授、菅沼慎一郎 特任助教 (http://www.p.u-tokyo.ac.jp/shimoyama/
・東芝映像ソリューション株式会社(http://www.toshiba.co.jp/tvs/
・マインドアイル株式会社(https://mind-isle.com


Source: プレスリリース新着