[プレスリリース]高松塚古墳壁画発見50周年・奈良文化財研究所創立70周年 令和4年度秋期特別展「飛鳥美人 高松塚古墳の魅力」
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<p> 昭和47年(1972)3月、高松塚古墳壁画が発見されました。発見は社会的熱狂と飛鳥ブームを巻き起こし、壁画は国宝に、出土品は重要文化財として指定されました。女子群像は飛鳥美人として飛鳥を代表する文化財となり、寄附金付記念切手はいまもって歴代最多発行部数を誇っています。その後、紆余曲折を経て壁画・石室は解体され、現在は修理施設で保管・公開されています。<br />
 本展覧会では、日本中を魅了した高松塚古墳壁画…
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