経済産業省の情報処理支援機関「スマートSMEサポーター」に株式会社エクレアラボが認定されました

株式会社エクレアラボ(代表取締役:高山 恵一、本社:東京都新宿区)は、2018年10月22日に
経済産業省が情報処理支援機関(通称:スマートSMEサポーター)として認定した136機関のうちの
1社として認定されました。

人手不足による中小企業者等の生産性向上が求められるなか、中小企業者などの生産性向上・経営
基盤の強化のため、7月9日に「中小企業等経営強化法」の一部改正が施行されました。
情報処理支援機関とは、改正された中小企業等経営強化法に基づき、中小企業のIT活用を支援する
ITベンダー等を経済産業省が認定する制度です。

10月22日に情報処理支援機関(スマートSMEサポーター)の第一号認定が発表され、全国から136機関
が認定されました。
エクレアラボは136機関のうち1社に認定され、スマートSMEサポーターとして中小企業のIT利活用の
推進による生産性向上や経営基盤強化を行ってまいります。

■エクレアラボはIT活用による営業生産性の向上を支援
エクレアラボではSFA(営業支援システム)を開発・販売しております。
SFAは、中小企業の経営者や営業責任者が策定した営業戦略検証のサポートや営業マンの営業生産性向上
などの効果が期待されるシステムです。

ところが、日本企業にSFAが知られてから約20年。この20年間にいくつかのSFAメーカーが誕生し、営業部門へ
各ソフトの導入を行ってきました。
今、市場に出回っている一般的なSFAは営業活動を効率化するであろう様々な機能が搭載されています。
しかし導入している企業の大半はそのすべての機能を使いこなしているとは言いづらい状況ではないだろうかと
いう疑問のもと、業界初コーディネート型SFA「Ecrea」を開発しました。

Ecreaであれば一般的な「多機能高価格なSFA」とは違って、自社の営業課題を解決するために必要な機能のみを
導入することができ、かかる費用は選択した機能の分だけ、あわせて、システム導入を検討している企業にとって
不安なポイントの1つである導入時や運用のサポートについてもメニューを細分化しております。
つまり導入・運用コストを最小限に留めながら営業力強化を図ることが実現できます。
おかげさまでリリースから約3年で500ユーザー超ものお客様にご利用いただいております。


Source: プレスリリース新着