「幸村の血 下 簡略版 ~明治維新百五十年真田の宿命~」アマゾンキンドルで無料キャンペーン

 幸村(ゆきむら)十世の孫、真田喜平太(きへいた)を描く電子本歴史小説。
 珀峨(はが)琥道(こどう)著「幸村の血 下 簡略版 ~明治維新百五十年真田の宿命~」を、10月12日(金)午後5時から14日(日)午後4時59分まで2日間、アマゾンキンドルで無料キャンペーン。
「幸村の血」とは、徳川方だった兄信之(のぶゆき)の信州「松代真田家」とは別流。
 大阪の陣で豊臣方として戦死した弟真田幸村信繁(のぶしげ)直系の奥州「仙台真田家」。
 幸村十世の孫真田喜平太は、戊辰戦争で伊達藩軍総参謀として官軍と戦い、結局、先祖幸村同様完敗する。
 二百五十年の時を経て、柔懦な主君のため再び一敗地に塗れる悲劇の梟将、真田の血の物語。


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