新型量子ドットを開発光子―スピン量子インターフェースで変換効率を3倍に―カナダ国立研究機構との国際共同研究―
【研究成果のポイント】<br />
◆ 光子(※1)から電子スピン(※2)へ量子情報を変換する量子インターフェース(※3)(ポアンカレインターフェース)の光子―電子変換効率を増大させることが可能な(110)面上のGaAsゲート制御型量子ドット(※4)を世界で初めて実現し、そのスピン物性の一端を解明<br />
◆ 絶対に安全な量子暗号通信(※5)の長距離化や量子情報のネットワーク(※6)化への応用に期待<br />
◆ カナダ国立研究機構(NRC)(※7)との共同研究によ…
Source: プレスリリース新着