芝浦工業大学と東京学芸大学の研究チームが、MCA1とMCA2タンパク質が植物の接触センサーであることを特定
芝浦工業大学(東京都港区/学長 山田純)システム理工学部機械制御システム学科 吉村建二郎教授、東京学芸大学(東京都小金井市/学長 國分充) 飯田和子研究員、飯田秀利名誉教授の研究チームは、MCA1とMCA2タンパク質が、植物の接触センサーとしてはたらくことを世界で初めて証明しました。<br />
植物に固有の接触センサーはいくつか候補があったにも関わらず、これまで特定されていませんでした。植物は強風・害虫・障害物などによる機…
Source: プレスリリース新着