極限環境の湖から胎生の繁殖形態を持つ新属新種の線虫を発見
明治大学農学部農学科の新屋良治准教授、同博士前期課程1年山下達矢、森林総合研究所の神崎菜摘主任研究員およびインディアナ大学Erik Ragsdale准教授らの研究チームは、極限環境の湖として知られる米国カリフォルニア州のモノ湖から発見した線虫(注1))を、Tokorhabditis tufae(トコラブディティス トゥファエ)と命名し、新属新種記載しました(画像1)。<br />
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/272367/img_272367_1…
Source: プレスリリース新着