クリストフ・ブラウン/ドイツ・ニュルンベルク音楽大学教授&ニュルンベルク州立フィルハーモニー管弦楽団元首席/トランペットオンライン公開レッスン
長年ニュルンベルク州立フィルハーモニー管弦楽団首席として活躍し、お気に入りはモーツァルトのピアノ協奏曲。一般大学教育学部の講師も務め、ディープ・パープルなどロックの話しもできる懐の深いニュルンベルク音楽大学教授のトランペットレッスンでトランペットを極めよう!
ドイツ南部の街アルゴイ地方にあるヴァンゲン出身の名トランペット奏者クリストフ・ブラウンは、大好きなトランペットを始めてからすぐに国内のドイツ青少年音楽コンクールでいくつかの賞を受賞すると、ミュンヘン音楽大学で、パウル・ラッケンマイヤー教授に師事。また、ラインホルト・フリードリヒ(カールスルーヘ音楽大学)、ギュンター・ベーツ(マンハイム音楽大学)、マックス・ゾンマーハルダー(デトモルト音大)など著名奏者にも師事して、トランペットを極めた。プロトランペット奏者としての活動は早く、大学在学中の1986年、若干20歳で、ニュルンベルク州立劇場付属のニュルンベルク州立フィルハーモニー管弦楽団首席奏者の座につく。そこからの活動はオーケストラ奏者として、その輝きと表現力に満ちた演奏でニュルンベルクを中心に世界で活躍すると共に、ソロトランペッターとして、ドレスデン国立歌劇場管弦楽、バイエルン国立管弦楽団、ミュンヘン放送管弦楽団、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団などドイツの名門オケにも出演している。彼の活躍は演奏家としてだけではない。1996年から、フリードリヒ・アレクサンダー大学エアランゲン=ニュルンベルク教育学部で教鞭を執り始め、2003年には、所属オーケストラとも繋がりの深いニュルンベルク音楽大学講師、2009年から同大学教授として多くの才能ある生徒を指導し始めた。トランペットの基礎から、ソロ、オケスタを教えている。もし、音楽家にならなかったら、何になっているかという質問には、医者と答える彼のレッスンは、きっと今のあなたに欠けている音楽を見抜き次のステージに押し上げてくれるだろう。
■オンライン公開レッスンの募集詳細■
【日程】2021年7月2日(金)16:00~19:00
2021年7月9日(金)16:00~19:00
【場所】アンドビジョン・インターナショナル・ミュージック・スクール(AIMS・東京/御茶ノ水)
※ご自宅などからも受講/聴講のご参加が可能です。
【曲目】自由曲
【定員】各日最大3名限定
※外国語が苦手な方も安心の通訳付き!
※カウンセラーによるカウンセリングも可能!
※聴講(オンライン)のみの参加もOK!
https://school.andvision.net/course/16376.html
Source: プレスリリース新着




