ゲオルグ・アルツベルガー/ドイツ・ミュンヘン音楽大学教授&ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団元首席/クラリネットオンライン公開レッスン

ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団で活躍し、現在ミュンヘン音楽大学教授として教鞭をとるゲオルグ・アルツベルガー先生から、クラシック音楽の心と妙技を受け継いで、世界へ飛躍しよう!

1981年生まれのクラリネット奏者ゲオルグ・アルツベルガーは、ミュンヘン近郊の街アイヒャッハで生まれた。幼少の頃より大の音楽好きだった彼は、9歳からクラリネットを始めるとメキメキと力を伸ばし、高校在学中に、アウグスブルク大学レオポルト・モーツァルト・センターとニュルンベルク・アウグスブルク音楽大学でハラルド・ハラー教授に師事する。本格的にプロを目指すため、ワイマール・フランツリスト音楽大学に入学し、ミュンフィル元首席のマーティン・シュパンゲンベルク教授に師事。音大在学中から、グライツ=ライヒェンバッハ・フォクトラント・フィルハーモニー管弦楽団に研修生として入団し、ドイツで著名なユース・オケ、ユンゲ・ドイチェ・フィルハーモニー団員を経て、2006年、ヨーロッパ有数の歌劇場管弦楽団、ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団副首席に合格。以後、2017年同楽団を首席奏者として退団するまで、ベルリンを中心に世界で活動する。室内楽にも熱心である傍ら、ドレスデン国立歌劇場管弦楽団、南西ドイツ放送交響楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団など客演として定期的に一流オーケストラに参加している。若い音楽家の育成は長い間、精力的に行っており、アウグスブルク大学講師、カールスルーエ音楽大学教授を経て、現在、名門ミュンヘン音楽大学教授として指導すると共に、ユースオケのコーチなども行っている。同世代のクラリネット奏者の中では最も注目される一人で、まだまだ現役。そして、生徒達の才能を引き出すマジックを受けてドイツデビューを目指そう!

■オンライン公開レッスンの募集詳細■

【日程】2021年7月7日(水)15:00~19:00
    2021年7月8日(木)15:00~19:00
【場所】アンドビジョン・インターナショナル・ミュージック・スクール(AIMS・東京/御茶ノ水)
    ※ご自宅などからも受講/聴講のご参加が可能です。
【曲目】自由曲
【定員】各日最大4名限定
※外国語が苦手な方も安心の通訳付き!
※カウンセラーによるカウンセリングも可能!
※聴講(オンライン)のみの参加もOK!
https://school.andvision.net/course/16370.html


Source: プレスリリース新着