ガイドレシーバー「イヤホンガイドⓇ」シリーズ初! 双方向通信が出来る新機種KR-400W発売で用途が拡大

ガイドレシーバー「イヤホンガイド」をツーリズム業界を中心に展開する株式会社ケンネット(本社:東京都中央区 代表取締役社長:上田 雄太/以下 当社)は、「イヤホンガイド」シリーズで初めて、トランシーバーのような双方向の通信機能を搭載した新機種『KR-400W』を、2021年4月上旬より発売いたします。

これまでのイヤホンガイドシリーズは、1台の送信機から複数台の受信機に音声伝達が出来る単方向の無線ガイドシステムでしたが、新機種KR-400Wは同シリーズで初めて双方向通信システムを採用し、受信機からもリアルタイムで話すことが可能となりました。また同時に、別の受信機を持つ第三者も二人の通話を聞くことが出来ます。
これにより従来機種では出来なかった質疑応答の他、相互にやり取りをしながらのガイディングや、2名同時での案内が可能となり、「イヤホンガイド」の用途が増々拡大いたしました。

KR-400Wは、イヤホンガイドの特長である高音質を保ちつつ、話すときは受信機のボタンを押すだけという簡単操作でご利用が可能です。免許不要で、送信時間の制限もありません。

ケンネットでは今後も、観光・見学・研修を始めとする様々なシーンでの音声ガイドニーズに、イヤホンガイドの提供でお応えしてまいります。

イヤホンガイドⓇとは】
イヤホンガイドは、観光地を中心に年間約60万人に利用いただいている送信機と受信機からなる無線ガイドレシーバーです。1997年の発売開始から観光地のほか、工場・施設案内、美術館・博物館、セミナー会場、国際会議での同時通訳、スポーツ会場での解説など、幅広いシーンで利用されています。
※「イヤホンガイドⓇ」の商品またはサービスの名称などはケンネットの登録商標です。


Source: プレスリリース新着