AEDをみんなに知ってもらいたい!! コロナ禍の今でも突然死は起こる。マスク生活での熱中症で人が倒れ意識がなかった時に一次救命はどうやる?
私が働いている坂野電機工業所(北海道北見市)ではAEDの認知度向上を目指し、ポスターやホームページを用いた周知活動を始めました。
現在はさまざまな施設にポスターの掲載を依頼しており、ホテルやスーパーなどに掲載をしていただいております。
少しでも多くの人に『AEDとは?』『AEDはどこにある?』を、知っていただく機会を作りたい為、取り上げていただけたらうれしいです。
現在心臓突然死で亡くなる方は1年間に7.9万人いるといわれており、心臓疾患により倒れている瞬間を目撃した件数は約2.5万(AED使用率4.7%)いるといわれています。
この数値はコロナ禍で大変な状況ではありますが、コロナとは関係なく身近で起こる可能があるとおもいます。
またコロナ禍でマスク生活による熱中症対策が話題となっていますが、軽度な場合は水分をとる体を冷やすなどの対応となってきますが
重度になりもし目の前の人が意識を失った際には、一次救命を行う必要が出てくるかもしれません。一次救命処置の流れにはAEDの準備が含まれております。
AEDを今まで以上に知ってもらうこと。このことが救命率向上につながると思います。
https://sakano-denki.com/aed-faq.html
Source: プレスリリース新着