無名音楽家に何ができるか?kazki=okada音源配信開始。
アンビエントアーティストkazki=okadaが特別音源「R020409C19-」をapple musicなどで配信を開始した。
現在、新型コロナウイルスの流行により我々の住む世界は苦境に陥っている。中でもライブハウスは致命的な打撃を受けている。
これまで我々に演奏はもちろん、居場所や交流の場を与えてくれたライブハウスに何ができるだろうか?生活を音楽によってしているわけではない兼業音楽家は何ができるだろうか?
kazki=okadaは音源を配信し、その収益を好きなライブハウスのために使う(寄付、商品購入など)というのが今自分にできることではないかと考えた。そして、この状況で考え感じたことを楽曲に変えて配信したのが「R020409C19-」である。
無名な兼業音楽家であるため収益は雀の涙であると思われる。
しかし、この動きが何かのきっかけになる可能性は0ではない。
kazki=okadaは、これが今の自分にできる最善だと思い配信に至った。
あえて言葉を用いず表現されたこの感情をぜひ聴いてみていただきたい。
https://music.apple.com/jp/album/r020409c19-ep/1509389071
Source: プレスリリース新着