ソーシャルディスタンスを保つのが難しい職場の飛沫感染リスクを削減する 「組み合わせ自由な対面型パーテーション」を開発
顧客ニーズに応じた製品のカスタマイズを強みとする日研工業株式会社（本社：東京都豊島区、代表取締役社長：中山要秀）は、小規模な事業所はもとより、窓口や受付など適切なソーシャルディスタンスを確保できない職場で働く方々の不安軽減を目指し、新型コロナという社会的な危機への対応に自社の技術やノウハウで貢献すべく飛沫感染対策用の卓上パーテーションを製品化。販売開始後に問合わせの多かった対面型パーテーションを製品ラインナップに加えて、職場の飛沫感染リスク削減をサポートしています。
“社員の家族のつぶやきが感染防止製品を開発するきっかけに”
創業以来、70年にわたって小売業の現場を支えてきた日研工業が初めてオフィス用に開発した製品が感染防止用卓上パーテーションです。開発のきっかけになったのは、ある社員がテレワークのできない職場に勤める家族から、机が近いので飛沫感染が気になるという愚痴を耳にしたことでした。調べてみるとオフィスの飛沫防止ニーズは高く、机のサイズや配置に合わせて設置できるように製品ラインナップを揃え販売をスタート。そして今回、受付・窓口業務に特化した製品のニーズに応えて対面型製品を開発しました。
“什器開発のノウハウを生かしながらカスタマイズに短納期で対応”
日研工業の感染防止用卓上パーテーションは、組み合わせることでさまざまなオフィス環境に対応し、簡単に設置できます。専用スタンドに付いているズレ防止用の粘着シートは水洗いで繰り返し使用できるなど、売場の什器開発で培ったノウハウを各所に盛り込みました。さらに、最大の特徴は、ニーズに合わせてサイズや素材などをカスタマイズできることです。サイズ変更なら最短５営業日で対応。企画から製造、物流までワンストップで提供できる機能を持つ日研工業ならではのサービスです。お気軽にお問い合わせください。
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