ジンコシーラー、中国浙江で7.5 GW電池と7 GWモジュールプロジェクトを建設
2020年3月26日、中国浙江省海寧市で重要工業プロジェクト竣工式、ジンコシーラー「二倍増」プロジェクト第一段階の2.5 GW電池、2 GWモジュールの竣工式、及び7.5 GW電池、7 GWモジュールのプロジェクトの契約式が行われた。
「二倍増」プロジェクトは2018年浙江省重要工業プロジェクトに組み入れられた。2018年4月3日に操業が始まり、2019年6月に段階的に生産が開始し、2020年第一四半期に終了した。フル生産の売上高は80億元と予想する。同契約式では、ジンコシーラーは、7.5 GW電池、7 GW高効率モジュールのプロジェクトを海寧で建設投資すると表明した。新規プロジェクトの総投資額は105億元で、フル生産の新規販売収入は160億元と見込んでいる。
日本初の年間出荷量がGWを超えた太陽光発電会社ジンコソーラー(NYSE:JKS)は世界で太陽光パネル大手企業として、日本での市場シェアが一位で、パネル出荷量は世界一を4年連続維持し、5年連続で中国の500強企業の一つである。2019年12月31日時点で、垂直統合ソーラー製品バリューチェーンを構築して、生産能力につきまして、シリコンインゴットとウエハーが11.5GW、太陽電池が10.6GW、太陽光発電モジュールが16GWに達した。
ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。ジンコソーラーは2019年12月31日時点で、垂直統合ソーラー製品バリューチェーンを構築して、生産能力につきまして、シリコンインゴットとウエハーが11.5GW、太陽電池が10.6GW、太陽光発電モジュールが16GWに達している。
ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用しております。
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