長谷工システムズが新規事業「文書保管サービス」事業に進出
長谷工システムズが新規事業「文書保管サービス」事業に進出
第1号倉庫となる「関西第1センター」を堺市美原区にて開業
長谷工グループ(代表企業:株式会社長谷工コーポレーション(本社:東京都港区、社長:辻 範明)のオフィスサービス事業を手掛ける長谷工システムズ(本社:東京都港区、社長:中村 康廣)は、この度、新規事業となる「文書保管サービス」を開始いたしました。
近年、文書のデジタル化は進んではいるものの、手間や費用が掛かる等のデメリットや法律で保管期限が定められた文書も多く、文書保管のニーズは依然として高い現状です。また都心部のオフィス賃料の高騰も影響し、スペースと費用の問題から外部の倉庫へ重要書類を預けるケースが増加しております。
加えて、自社の文書管理の体制整備を危機管理対策のひとつと捉えて、優先課題として取り組む企業が今後ますます増加するものと思われます。
そのような背景を踏まえ、当社では第1号となる倉庫として、大阪府堺市美原区に文書保管箱約10万箱を収納できる「関西第1センター」を開業し、法人向けに「文書保管サービス」の受注活動を展開してまいります。
■「文書保管サービス」の6つの特徴
1.文書保管コストを削減
保管が必要な文書を1箱単位でお預かります。また文書の電子化や溶解処分も承ります。
2.オフィススペースを有効活用
オフィス内で保管するよりも安価でお預けが可能となり、オフィススペースを有効活用
していただけます。
3.お預かりした文書を1箱よりお届け
当日、ご依頼いただければ翌営業日に配達いたします。
当日配達のオプションもございます。
4.専用システムで書類を一元管理
箱単位で一元管理が可能なWEBシステムをご提供いたします。
バーコードを用いた箱単位の在庫管理システムにより、入出庫を厳重にかつスムースに
管理します。
5.充実したセキュリティにより安心・安全
防犯センサーや侵入センサーに加え、警備会社による定期巡回サービスも実施し、
万全のセキュリティ環境でお預かりします。
6.地震・水害に強い好立地でお預かり
標高約90mに位置し、津波や地震等の自然災害に強い立地にてお預かりします。
・お問い合わせ窓口:長谷工システムズ(大阪)
TEL06-6203-0392(受付時間:9:00-17:30)
Source: プレスリリース新着