文学と音楽の融合、歌の新ジャンル「純歌」誕生 【『ひらく雅箱 -純歌集-』 雅奈男実  幻冬舎出版】

『ひらく雅箱 -純歌集-』 幻冬舎出版で、純歌歌手 雅奈男実(みやびな をみ)正式デビュー。歌の新ジャンル「純歌」が公式誕生。

ラブライブ!、SHOW BY ROCK!!、アイドルマスター等、アイドル系アニメ等の大人気により、現在歌を歌いたいと思う若い世代の需要がとても高まって来ている。
同様に、音楽や歌の新ジャンルとして、文学と音楽が融合した「純歌」が誕生した。

純歌とは、純粋な歌という意味で、「純粋に楽器を必要としない歌」であり、人に思いを伝えるように、語り掛けるように歌う事を特徴とした歌のジャンル。

(純歌は、枠のある12行以内の「短源」が基本となっている為、新聞、雑誌やメディア等、様々な媒体で純歌賞を行う事が可能。
また、翻訳しても行数は変わらないので、世界でも純歌賞が開催出来る事を特徴としている。)

さらに純歌は、楽器を必要としない、誰でも簡単に歌えることがコンセプトとなっている為、世界中のあらゆる人達が、気軽に楽しんで歌えるようになり、将来が期待されている。

読者から感動したと多く反響があった歌は、この2つです。
(これらの純歌は旧かなを使って書かれてありますが、読む場合は、新かな〔俳句・短歌等と同じように現在〕の読み方で読みます。また、純歌は旧かなでも新かなでもどちらでも作れます〔英語でも〕。)

『一つの星』

あせやどろにまみれ工事現場でアルバイト
来る日も来る日も働いた

今夜きみを誘ふから
野原にねころび夜空の星を眺めてた
遠くで夢の煌めくあの星を  右手を伸ばしてしっかりこの手で掴み
あの星を俺は持ってゐる
小箱を開けるとキラルラ光り輝き
ゆびわの上で回り渦巻く一つの星を――
ズボンのポケットに  入ってる

喜んでくれるだらうか

星に願ひを込めて
きみのもとへと

星に願ひを込めれば夢は叶ふと言はれてゐる
ゆびわの上にのった一つの星に願ひを込めて

見解[コメント]:
現実だけど・メルヘンな  そんな心地・そんな歌
一つの星をきみへあげたくて・・・(現実のメルヘンな歌)

『きみの・・・』

きみの手料理食べさせてくれよ
きみのが食べたい
他の人の作った料理ばかり食べたって
本当は  あまりうまくない
うまい手料理食べさせてくれよ
きみのがいいな
スーパーの惣菜ばかり俺食べたってさ
本当は  きみのが食べたいな

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
雅奈男実
URL :https://www.instagram.com/omimiyabina/
E-Mail :omiomimail0@gmail.com


Source: プレスリリース新着